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身体の地図を築く 洸
ひとつひとつの身体の動きを見てみると、細かな修正は必要なんですが、強く制限があるわけでもない洸。 次のステップはどう共に成長していこうか。 3月3日リーグ戦を観戦。 必死にボールを追いかける洸。 頑張れ!追いつけ! そう思ういながら洸の姿を追い続けました。 洸の内部の状態と実際の動きの違和感。 共に成長出来る材料を見つけました。 ひとつひとつの動きで見ると良いものを持っているのに、動きの連続の中でうまく力を発揮出来ていない洸。 もったいない…。 頑張るベクトルを変える! 身体と気持ちと思考。 その制限のひとつは、ピンク団子から白団子にかけてが主な原因と仮説を立て、試合後少しサポートさせて頂きました。 自分では気がつかなかった癖が習慣化している様子でしたが、感じてくれた事も多かったようです。 3月16日のサポートで 「日々意識しているのですが」と自ら発言。成長を感じ、立ち姿にも変化がありましたね^ ^ 良い筋肉、身体を持っていたとしてもそれが発揮されないまま、ブレーキをかけてしまう動き癖があったとしたら、良いトレーニングをしても、ある瞬間に発揮されない壁を知らない間に身体の中で作ってしまう事があります。 それは努力が足りないのではないのです。 自分では気がつかない感覚に、触れる機会が今までなかったということ。 私は、みんなの様にサッカーをするわけではないけど、習慣化した動きを改善する事はただでさえ大変。だからみんなの気持ちが痛いほどわかる。 それは私自身が体験したことだから。 でもね、 競技パフォーマンスを上げるならなおさら必要。 だから伝えたい。 洸だけではなく、みんなを見ていて力を入れる事がパフォーマンスを上げると捉える選手が多いですが、その反対の力を抜くということの方が、パフォーマンスを上げていく為にはとっても大切。 「リラックス」 って言葉ひとつで片付けられる事が多い様に感じていますが、そこに行き立つまでの身体のコントロールは、繊細で深い。 現場で聞く言葉で表現するなら 「緩急」かな。 仲間と作る緩急。 個人で作る緩急。 そして 身体の中で作る緩急。 視野に入れてね。 3月24日リーグ戦での洸。 どんな状況でも 維持出来る身体コントロール。 そして技術。 そこに 技術とセンスで勝負する! が見えてくるのではないかな。 感じることのなかった感覚を 育て続けていこうね。 身体づくり講師 もり
by seisen-jfc
| 2018-04-20 20:36
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聖泉JFCは一般社団法人への移行とともに『ジャパンフットボール カラーズ』へ名称変更しました。魅力的な選手の育成、プロサッカー選手の輩出を目指し、彦根・東近江を拠点に活動しているサッカークラブです。
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