身体づくり講座の様子です。
下腿の筋
どこのこと?
みんなの頭の中は、、
彦根の街にも
もうすぐ訪れるであろう雪景色の様に頭の中は真っ白でしたね^ ^
それもそのはず。
専門的な用語を使って講座はスタートしました。
目印になるポイント。
軸のイメージ。
知識で終わるのではなく
自分の身体をそのイメージに近づける感覚を育てる。
初めは手探り状態だと思う。
急いで結果を出そうとすると
見失ってしまうことがたくさんある。
そうならないために
今日学んだことの一部。
身体の基準。
サッカー競技には必須。
可動すればそれで良いのかな?
見た目が同じならそれで良いのかな?
参加選手達には
身体の中身をもっと感じ、
見つめて欲しい。
例えば、
同じ動作を要求した結果。
どちらも特徴ある使い方。
そして
一見、綺麗な身体の使い方に見えるのですが、実際は下腿の一部に負担がかかった使い方になっています。
その一つの原因として
足裏の使い方。
前回講座で見えていた課題が
下腿の動きにも影響していましたね。
今、必要以上に頑張ってくれている
筋を解放してあげる事が出来るのは
他の誰でもなく自分自身。
頑張ってくれている筋に限界が来る前に。
それぞれに見えた課題を
自分のためにどう脱却してくれるのか。
見えている敵を味方に変えるのは
自分でしかない。
靴の中、靴下の中に隠された伸びしろ。
今やらないことは
これから先もきっとやらない。
毎日刺激を入れ
変化する過程を自分の財産に!