> カテゴリ
> 以前の記事
2023年 03月
2022年 03月 2021年 03月 2020年 03月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 04月 2018年 03月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 05月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 > お気に入りブログ
> メモ帳
|
>
分かれ道と時間
「◯◯を意識してね」よく使います。 同じ方向を見るために必要なこと。 講座や個人サポートでも ◯◯にはこんな働きがあって…など。 知識が入ってくると「そうなんだ」と頭で理解します。 でも知識がなければ、とりあえずやってみるってなりますよね。 分かれ道。 とりあえずがうまく機能する選手、機能しない選手。 機能しない選手にとってはやってみた結果、感覚としては「やった!こなした!」ではないかと思います。 でも、ずれが出来てしまっています。 そして、 知識もありうまく機能する選手の中にもやはりずれが。 外見上うまく機能しているように見えても、 身体が持つ本来の機能と違った機能が働いていたら… 講座の中でもありました。 本来持つ機能と自分の知識、意識、感覚機能のずれ。 ずれている感覚で、この先トレーニングを続けたら、提案側の求める結果には辿りつけないかもしれません。意識すればするほどずれていくのだから。 身体が持つ質、やり方を問われるかも知れません。 この選手も同様に感覚としては、「やった!こなした!」だと思います。 両者の根底には、選手にとって気がつけない… があること。 講座でもこんな所が動くのか、こんな動き出来るのか?と感じた選手。 自分を整理する事、感じることが大切です。 これって、前を向くための道しるべになるから。 闇雲にトレーニングするのでは、次に時間という壁がやってきます。 限られた時間のコントロールも必要なことだと思います。 で、少し強度をあげたトレーニングに入ると。 知識も、何もかもそっちのけで我流へ一直線💦 「自分の身体を感じて、◯◯を意識して」と声をかけても… 風船を膨らますことが出来ない選手。 膨らます一心で、顔に力が入りっぱなしの選手、癖の現れですね。 行うことのみがトレーニングになっていては、 努力の方向性が変わってしまいます。 求めたいはずの感覚も芽生えるはずがありません。 今回のテーマからして、心肺機能や体幹を高めるトレーニングの質を高めるための一つとして見つめなければ、有効なトレーニングにならないかも知れないですね。 これが時間の壁。 「◯◯を意識してと言われても、感覚がない」 って思うこともあると思います。 感覚がない、気づけない=脳が捉えていない。 どう司令を出していいのかわからず脳も迷っているのです。 だから基本を知ること、感じることが大切。 見えない感覚から気づきが生まれ、何かを捉え少しの感覚が芽生え、本来の感覚へと少しずつシフトし軸になってくるのだと思います。 ここからがスタート。 本物の技術へと繋げていくために。 この感覚?と迷うことも多々。 昨日あった感覚が、今日は感じられなかったり でもその繰り返しが 身体の中に流れを感じれる様になる時が必ず来るから、自分を信じて! 四苦八苦していた選手も、若いので反応は早くなんとか感覚として掴めたかな? ザルから流れ落ちる(気がつかない)ではなく、 落ちないよう(気がつける)になる為に、フィルター役として小さな気づきを選手と共に感じ続けたい。 その選手の軸となる感覚を育てるために。 〜自分の想いを形にする〜
by seisen-jfc
| 2019-06-26 12:49
|
聖泉JFCは一般社団法人への移行とともに『ジャパンフットボール カラーズ』へ名称変更しました。魅力的な選手の育成、プロサッカー選手の輩出を目指し、彦根・東近江を拠点に活動しているサッカークラブです。
by seisen-jfc > ライフログ
> 検索
> タグ
> ファン
> 記事ランキング
> 画像一覧
|
ファン申請 |
||